広告 企画・制作/読売新聞社ビジネス局

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「秒で寝る 青春時代に 戻りたい」
「お腹のせい お気に入りたち 二軍行き」
寝つきが悪くなったり、体型が変わったり。年齢を重ねると様々な面でからだが変わって、しばしば訪れる不調とうまく付き合っていくことも大切になります。そこで今回「年齢に伴って実感する、からだの変化」をテーマに、日常生活での悩みやエピソードを表現した川柳を募集します。入賞作品とは別に、抽選で参加賞もご用意しています。ぜひお気軽にご応募ください。

応募締切: 2024年 1月10日(水) 23:59まで
ご応募は終了しました。

現役時代よりも健康を意識
無理せず毎日を楽しむ

ゲスト審査員を務める、元プロ野球選手の元木大介さんは1971年生まれ。最近気になる「からだの変化」と、応募者へのメッセージを聞きました。

元プロ野球選手・タレント 元木大介さん

 50歳を迎える頃から、以前より健康管理を意識するようになりました。現役時代はエネルギー消費量も多かったので、よく飲んでよく食べて、という感じでしたが、最近はそこまでの量はさすがに食べられない。お酒もほとんど飲まなくなり、昔を知る人からは驚かれます。目覚めるのも早いですね。眠るのも体力が必要といいますし、体力が落ちてきたのかも。ストレスやプレッシャーでも体調は変わるので、無理せず毎日を楽しむように心がけています。
 同世代の作品であれば、共感できる「あるある」エピソードが集まりそうですね。家族を題材にしていれば、いい家族なんだろうな、と感じそう。近くにいてもよく観察していないと、意外と変化には気づけないものですから。どんな川柳に出会えるか、今から楽しみです。

元プロ野球選手・タレント 元木大介さん
現役時代よりも健康を意識
無理せず毎日を楽しむ

ゲスト審査員を務める、元プロ野球選手の元木大介さんは1971年生まれ。最近気になる「からだの変化」と、応募者へのメッセージを聞きました。

 50歳を迎える頃から、以前より健康管理を意識するようになりました。現役時代はエネルギー消費量も多かったので、よく飲んでよく食べて、という感じでしたが、最近はそこまでの量はさすがに食べられない。お酒もほとんど飲まなくなり、昔を知る人からは驚かれます。目覚めるのも早いですね。眠るのも体力が必要といいますし、体力が落ちてきたのかも。ストレスやプレッシャーでも体調は変わるので、無理せず毎日を楽しむように心がけています。
 同世代の作品であれば、共感できる「あるある」エピソードが集まりそうですね。家族を題材にしていれば、いい家族なんだろうな、と感じそう。近くにいてもよく観察していないと、意外と変化には気づけないものですから。どんな川柳に出会えるか、今から楽しみです。

今回初めて川柳に挑戦する人も、これを読めば大丈夫!川柳を詠む時のコツや楽しみ方など、審査員を務める川柳作家・やすみりえさんからのアドバイスを紹介します。

題材は身のまわりのことすべて
川柳はずばり「人間を詠む五・七・五」です。日常生活で目にしたこと、感じたこと、身のまわりの出来事すべてを題材にすることができます。「川柳には笑いやユーモアが必ず含まれていないといけない」と思われている人も多いようですが、決してそれだけではありません。心のふとしたつぶやきや、誰かへの手紙のような五・七・五でもよいのです。まずは気楽に作ってみてはいかがでしょう。

川柳で心もスッキリ健やかに
川柳は「本音の文芸」とも言われます。日ごろ胸にしまい込んでいたつらい思いや、誰かに聞いてもらいたいことなどを一句に込めることもできます。喜怒哀楽の感情を言葉にして表現することで、心もスッキリ。川柳を詠むことで明るく前向きな毎日を過ごしていただけたらと思います。

音数の数え方について
川柳を楽しむために大切なのが「音数の数え方」です。自分が句を作る時も、他者の作品を鑑賞する時にも生かされます。
・「あ」から「ん」の50音はそれぞれ一音です。
・小さい「や」「ゆ」「よ」は数えません。
 例 ジャム→二音
・小さい「つ」は数えます。
 例 きっぷ→三音
・伸ばす「ー」は数えます。
 例 ノート→三音
川柳は十七音の「定型詩」ですので、音数はとても重要。ぜひこれらに気をつけながら完成させましょう。

今回初めて川柳に挑戦する人も、これを読めば大丈夫!川柳を詠む時のコツや楽しみ方など、審査員を務める川柳作家・やすみりえさんからのアドバイスを紹介します。

題材は身のまわりのことすべて
川柳はずばり「人間を詠む五・七・五」です。日常生活で目にしたこと、感じたこと、身のまわりの出来事すべてを題材にすることができます。「川柳には笑いやユーモアが必ず含まれていないといけない」と思われている人も多いようですが、決してそれだけではありません。心のふとしたつぶやきや、誰かへの手紙のような五・七・五でもよいのです。まずは気楽に作ってみてはいかがでしょう。

川柳で心もスッキリ健やかに
川柳は「本音の文芸」とも言われます。日ごろ胸にしまい込んでいたつらい思いや、誰かに聞いてもらいたいことなどを一句に込めることもできます。喜怒哀楽の感情を言葉にして表現することで、心もスッキリ。川柳を詠むことで明るく前向きな毎日を過ごしていただけたらと思います。

音数の数え方について
川柳を楽しむために大切なのが「音数の数え方」です。自分が句を作る時も、他者の作品を鑑賞する時にも生かされます。
・「あ」から「ん」の50音はそれぞれ一音です。
・小さい「や」「ゆ」「よ」は数えません。  例 ジャム→二音
・小さい「つ」は数えます。  例 きっぷ→三音
・伸ばす「ー」は数えます。  例 ノート→三音
川柳は十七音の「定型詩」ですので、音数はとても重要。ぜひこれらに気をつけながら完成させましょう。

問い合わせ

「和漢川柳」コンテスト事務局
TEL : 03-5577-3086(平日10時~18時)
E-mail : jimukyoku@cpfine.biz